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あえてふくらみを抑えた仕上がり
発泡プリントはそのプリント手法をご存じの方は多いと思いますが、仕上がり具合の違いを感じている方は少ないのではないでしょうか。発泡プリントの仕上がりでよく見るのはもう爆発寸前の発泡プリント。表面にブツブツができてたりで破ける手前まで発泡させたものです。中にはプリントが破れてしまっているものもあります。
ADPでは発泡させる熱のかけ具合を調整して膨らみ過ぎないちょうど良い膨らみ具合を目指しています。社内では「低発泡」と呼んでいます。
プリントの技術の差はプリントの仕上がりへのこだわりの差でもあります。この表面の仕上がり具合をみていただきたいです。発泡プリントなんてどこも同じだなんて思わないでほしいです。ちょうど発泡プリントを検討してたなんて方がこの記事をもしご覧になっていたら週明けは迷わずADPにお電話ください!
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