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割れ箔(金箔&クラック)

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ゴールド箔&クラックインクで箔のビンテージ効果アップ

箔とひび割れインクの組み合わせによりありそうでなかったような効果が得られます。ひび割れインクを使用して箔を圧着させますが、仕上り直後はきれいな箔の状態です。
手元に届いてからお客さん自身がプリントを引っ張ることにより金箔が割れてそれまでとは全く異なった仕上りになります。
サンプルを会社の打ち合わせコーナーに置いといたらお客さんから「何これ~?俺のも作って!」という声を複数頂戴したため掲載しました。
工場長がテスト的に作ったものですがおもしろプリントだと思います。
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今年はひび割れプリントの注文が数多くありました。ほとんどのお客さんはデータにノイズをかけて最初っからプリント面が割れたイメージを求めてきます。ほとんどそうです。
でも、製作側から見るとそれにはちょっと疑問を感じるのです。それはプリント面とボディのバランスです。プリント面はこだわってノイズ+クラック(ひび割れインク)でだいぶくたびれたような仕上りになります。
さらに水洗いすることにより効果はアップします。だけどボディは新品なのでくたびれ感はあまりないです。このバランスの悪さがなんだかかっこ悪く見えてしまいます。わざとらしいのです。
それでADPが出した結論は「使い込むごとに割れてくる」という当たり前のことでした。デザインにノイズをかけるのではなく割れやすいインクを使用して通常より早く割れてくるというもののほうが自然に近いし、
お客さんもその過程を楽しむことができるのではという考えです。こちらのサンプルも使い込むごとにプリント面が壊れていくようになってます。
http://print-ya.com/?p=3032